2017.12.08

OEMとPB違いと双方が得られるメリット|調味料のOEMなら大阪かわち家

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OEMとPB違いと双方が得られるメリット

 

 

この記事を読むための時間:15分

 

安心して安い商品を購入したいという消費者の声に応える形で、近年では企業側が独自のPBの販売に力を入れています。そういった中で意外と知られていないのがPBと似たような意味合いを持つOMEという仕組みです。今回は、双方の違いとそれぞれのメリットについてご紹介します。

 

OEMとPBの持つそれぞれの意味

 

PBとはプライベートブランドの略称で、卸や小売といった流通業者が開発したブランドのことです。近年では全国展開しているスーパーや大手コンビニチェーン店などが独自のPBの販売に力を入れていることで話題となっています。一般的にPBは商品の製造のみは他の業者に委託をして、開発と販売を行なうのが特徴です。

 

一方でOEMは商品の製造を委託されている業者が他のブランドの製品を製造して販売を行ないます。以前であればこういったOEMは中小企業のような小さい規模の会社が行うものとされていましたが、近年では大手メーカーも積極的にOEMを手掛け始めていることで世間の関心も高まってきています。わかりやすく言うとPBは販売業者が使う言葉でOEMは製造業者が使う言葉で、双方は近い関係にあると言っても過言ではありません。

 

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PBにおけるメリット

 

日常生活の買い物の中で目にする機会が増えてきているPBを販売するメリットの一つが消費者に与える信頼感です。消費者が商品を選ぶ時の基準は人それぞれですが、ブランドとしての信頼性を重視するケースも少なくありません。特に食べ物のような口に入れる商品であればより安心した物をと考えるのは当然と言えます。PBは製品の製造は別の業者に委託しているとはいえ、商品の開発と販売はそのお店が行なっているため、お店の信頼=その消費品の商品への信頼となるのです。そのため、全国チェーンのコンビニのような大手企業であればその信頼度も高く、名前を聞いただけで消費者も安心して商品を購入することができるというのがPBの強みと言えます。逆にPBのメリットがあるのは知名度のある小売・流通業者に偏ってきます。

 

OEMでは、PBには無い柔軟なコラボレーションができるメリットも!

 

PBでは、大手小売・物流チェーンが自社の知名度を活かして自社名商品を開発して、製造のみ外部委託するものですが、逆に言えば商品の開発は完全に独自で行わなければなりません。「プライベートブランド」の略なだけあって、完全に外部委託する商品の内容は発注側が決めます。他社とお互いの強みを引き出し提携するイメージではなく、完全に開発側と製造側が切り離された状態に近いと言えます。

 

その点、OEMでは柔軟にお互いの強みを活かして「コラボレーションする」ということも可能なのです。例えばOEMでは、製造メーカーが他社のブランドを製造できるというという特長を活かして人気商品のオマージュ的な物を生産することもできます。車業界などでは、既に販売されている高い性能を持った人気の車と同じ性能を持った車を外観だけ変えて販売するというケースも珍しくありません。製造する側にとっては既に市場で人気が証明されていることで安心して製造できるだけでなく、ある程度の売り上げの数字も見極められるので生産過多で在庫を抱えてしまうリスクも減らせるのです。近年需要が増加している携帯電話なども、販売メーカーと製造メーカーが異なっている場合が多いとされています。また、OMEにはロイヤリティーなどが発生する場合もあることから、開発、製造どちらにとってもメリットが得られるのが特徴です。商品の売れ行きがよければ双方が得をする。いわゆるWinWinの関係が構築しやすいのです。

 

まとめ

 

PBは商品としての信頼性はもちろん、品質に関しても専門のメーカーに負けず劣らずの高い水準を誇っているのが特徴です。そのため、今後も各社の独自のアイデアを活かした商品開発が積極的に行われて、その結果消費者もPB商品をメーカー商品よりも好んで購入する割合が増えることが予想されます。それに対してOEMでは、より規模が小さい企業同士がお互いの強みを引き出してオリジナル商品を作れるメリットがありますので、今後は小規模企業もOEMを活用してたくさんのオリジナル商品を世の中に送り出す機会が増えていくと予想されます。今後、世の中はますます多様性を増す中で、個人の志向に合った商品のニーズも増えるでしょう。どちらの製造方法も、消費者にとってのメリットもたくさんあるものだと言うことができます。

 

 

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